犬や猫が好き

私は過去世では、犬や猫が、大好きで、好き過ぎて、みんな可愛くって、犬や猫を飼いすぎて、その世の人生を滅して、しまったという過去世が、あります。何で こんなに、好きなんだろう。
今は「そら」というジャックラッセルテリア を飼っているんですが、溺愛しちゃって、過保護にしてしまう。
それは、自分でも良くないと思っていて、我がままにしてしまうので、あえて、厳しくしてしまいます。と、これは、自分の思いなんですが。。。周りの人からは「可愛いがりすぎ」と、言われています。私は「そら」が好きなので、そらの一生のことを考えると、一生涯、しあわせで、いてほしいと思います。そらは、性格が、激しい所があるので、私としては、少し、というか、だいぶ、悩んでいます。
私は、小さい時から、実家では、いつも、犬や猫が、いて多い時は、16匹、いました。なので、何かあってもワンちゃんや猫ちゃんたち、みんなが癒してくれました。
私や家族の者が、帰宅すると玄関というか、それより遠い所で、帰りを待っていてくれて、一緒に家に、入っていくんです。
家族みんなで過ごした情景が浮かんできて、懐かしさが甦み返ってきます。
私の家には、いつも犬や猫がたくさんいて癒されてました。
私は、いつも犬や猫たちと一緒で、夜は、夜で、私が猫ちゃんを腕枕をしてあげて、片方の腕に、3匹、乗っかって、でも、途中で気がつくと いなくなっていましたが、犬も猫もあのモフモフしたほんわかした所が、可愛くて、癒されるんですが、私は、それと、本能から来るものなのか、犬をシャンプーしてから、日にちが経ってくると、犬の体臭というのか、少し臭いが、出てくるんですが、私は、その臭いが好きで。だから、いつも、顔をうずめてしまいます。その臭いにとても癒されてしまうんです。

犬が好きすぎて私も犬になってしまった感じです(笑)
でもそのまま洗わないと、健康的に良くないのでトリミングに出してますけど(笑)
猫ちゃん達もまた同じような感じで妊娠しているネコちゃんが、放つ、においで、妊娠しているのが、わかるし、もう、出産のときが、近づいてきたと思うと又、すぐ、わかるんです。においが変わるから「もうすぐだな！」と。体調や体の状態やホルモンの状態で変わるんですね。きっと。
その後、結婚したりして、プードルやダンディーディモントリア、ジャックラッセルテリアを飼っていました。
3匹ともとても飼いやすく、性格が、穏やかで一度、しつけて、教えたことは、必ずできて、特にプードルとジャックは、犬にも人間にもとても友好的で、どんなワンちゃんとも仲良く遊んだり、コミュニケーションをとれて、全てに対して、全く、手がかからなくて、とっても、おりこうさんでした。大人しくておりこうさんで、その中でもジャックのリリィーは、例えば、ノラ猫ちゃんが寄ってきて、リリィーの体に“すりすり”してきたりして“すりすり”されても「じーっと」して大人しくしていました。
私は、今迄、常に犬や猫など飼っていて、私が、幼少の時から、私や私の家族、みんなに、潤いをもたらしてくれて、癒してくれたネコちゃんやワンちゃん達をいつも思い出し、とてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいで、いつも、忘れたことは、ありませんでした。
こんな感じなので、この後犬が全くいない日々を3か月過ごしました。
私は、今まで、犬と散歩していた時間が、犬がいないのでその時間が開いてしまったので、その時間に、ウォーキングをしようと思い、私は、ジャックのリリィーといつも散歩していた大きな公園や川沿いを毎日一人で歩いていました。歩いている時、どうしてもリリィーの事を思い出してしまって、いつも、泣きながら歩いていました。そういう日々を過ごしていたある時、どうしても、どうしても、やっぱり「犬がほしい」と思い、その足で、近くの大きなショッピングモールのペットショップに、行ってしまいました。私はどうしても「あの毛の長い、フサフサのジャックがほしい」と、思いました。でも、そのペットショップにはいなかったので・・・

今、飼っているジャックの「そら」は大阪から来たのです。大阪から来る前に、熱が出てしまったという事で私の手元に来るのは、3週間ほどかかってしまいました。でももう確実に、私の家に、犬が、来るというのが、わかっているので、私は、その間、ワクワクして待つことが、できました。でも、待ちどおしくて、待ちどおしくて。。。
これは、5年前のことで「そら」は、我が家に来てもう、5歳になりました。
私が思っていたジャックの概念が壊れました。

この前まで飼っていた、ジャックのリリィーとは、性格が全く違い「そら」は何かと手がかかってしまい(でも　それが本当のジャックの気質。でも　それより　ちょっと激しいかな)他のブログにも書きましたが、これでは訓練に、出さないと、ダメだと思い、犬の学校に、行っています。「そら」も週2回、学校に行っているので、少しづつ変わってきて、特に、犬の友達関係は目を見張るほど、変わってきました。でも「そら」の激しい性格をどう対処するか、これも私の魂の学びなのでは。と思いました。過去世での私が。犬を飼いすぎて、身を滅ぼしたことを考えると、過去世からの経験から、その子の一生をちゃんと考えてあげて、その子に合った育て方をしてあげることが、大事で、犬自身も生活していく上で、可愛がってもらったり、色々な魂レベルでの経験をしていくので、責任をもって寄り添っていきたいと、思います。犬や猫の寿命というのは、人間に比べて短く、「そら」は、もうあっという間に、もうその寿命の１/3を過ぎてしまいました。「そら」との生活も、1日1日を大切に、そして、その一瞬一瞬を大切に、し「そら」が「あ～幸せだった～」と思えるような一生に、したいです。